★オミクロン株対策として、1月から業務用オゾン発生器を設置、トイレのオゾン発生器を治療室のものと同じものに変更、大型サーキュレーターの設置しました。
院内の換気扇は高性能除菌フィルター付きのものに交換済みです。換気能力が大幅に向上しました。
オミクロン株は従来のデルタ株より重症化はしにくいものの、強力な感染力を持つと言われています。オミクロン株の特徴として空気感染するのではないかと言われています。
2022年1月上旬現在ではまだ詳しいことは分かっていませんが、「空気感染の可能性がある」ということですので、それに対する対策を取りました。
当院ではより一層の換気能力引き上げを試みました。治療ごとにベットを毎回アルコール消毒を行い、院内は24時間常に喚起を行い、空気清浄機、オゾン発生器を稼働しています。
さらに今年から業務用オゾン発生器を使用しています。この業務用オゾン発生器はは今まで使用していたオゾン発生器の20倍のオゾンを発生させます。使用時には室内を無人にする必要があるため終業後に使用しています。
